とく‐がん【匿顔】
自分の顔を隠したままコミュニケーションをとること。匿名をもじった語。
とくめい‐しゃかい【匿名社会】
実名を隠したままでコミュニケーションが成立する状況。また、個人情報の匿名化が進行した状態をいう。
とく‐とう【禿頭】
はげあたま。
とこ‐なつ【常夏】
1 一年中が夏であること。常に夏のような気候であること。「—の国」 2 セキチクの変種。多くの品種があり、花は濃紅色のほか、白色や絞りなど。名は、春から秋にかけて咲きつづけることに由来。《季...
ど‐ぎも【度肝/度胆】
「きも」を強めていう語。きもったま。
年(とし)が返(かえ)・る
新年になる。年が改まる。「あらたまの年返るまで相見ねば」〈万・三九七九〉
鶏冠(とさか)に◦来(く)る
怒りでかっとなる。頭(あたま)に来る。
ど‐きょう【度胸】
物事を恐れない心。気おくれしない精神力。きもったま。「—をつける」「—の据わった人」
とき‐ほぐ・す【解きほぐす】
[動サ五(四)] 1 もつれたり、固く結ばれたりしているものを少しずつ解いて、ばらばらにする。「もつれた髪を—・す」 2 こりかたまったものを柔らかくする。また、緊張状態をやわらげる。「肩のこり...
とじ‐こも・る【閉(じ)籠もる】
[動ラ五(四)]家や部屋などに入ったまま、外へ出ないでいる。籠居(ろうきょ)する。「風邪で一日—・る」「自分の殻に—・る」