とおり‐あわ・せる【通り合(わ)せる】
[動サ下一][文]とほりあは・す[サ下二]たまたまその場所を通る。「事故現場に—・せる」
でっ‐ぱなし【出っ放し】
出たままで止まらないこと。出たままでいること。「水が—になっている」
どうじ‐はん【同時犯】
二人以上の者が、意思の連絡なしに、たまたま同時に同一被害者に対する加害行為をすること。犯罪の成否に関しては各人個別に評価されるが、傷害の同時犯については共同正犯として取り扱われる。
と‐ある【と或る】
[連体]たまたま行きあった場所や家、または日時などをさしていう。ある。「—食堂にはいる」「—夏の日のことである」
とうせき‐へんけい【等積変形】
図形の面積を一定にしたまま、形を変えること。三角形で底辺の長さと高さを同じにしたまま、頂点を底辺に対して平行移動させたり、正方形を対角線で二分し、短辺どうしを接して二等辺三角形にしたりすることを指す。
どうかして
1 そのときのぐあいで。たまたま。偶然に。「—暇ができると手伝ってくれる」 2 何とかして。「—留学したい」
とうば・る【賜る】
[動ラ四]《「たまわる」の音変化》たまわる。いただく。「御返りはかならずあらむ。—・りてまうでこむ」〈宇津保・藤原の君〉
てん‐し【天賜】
1 天からのたまもの。「—の才」 2 天子からたまわったもの。恩賜。「是等の恩典を被むる者誰か—の忝なきを仰ぎ歓ばざるあらん」〈染崎延房・近世紀聞〉
データ‐ウエアハウス【data warehouse】
企業などで、業務上発生または取得した情報を蓄積したデータベース。一般に、RDBMSなどの情報システムやデータマイニングで利用できるよう、時系列で整形した構造化データをさす。→データレーク →デー...
ちゅうおう【中央】
さいたま市の区名。市域の中心に位置し、さいたま新都心がある。旧与野市にあたる地域。