ごん‐じゃく【権迹】
《「ごんしゃく」とも》仏や菩薩(ぼさつ)などが、人々を救うために、仮にこの世に姿を現したもの。
こんじゅ‐ほうしょう【紺綬褒章】
公益のために私財を寄付した者に授与される褒章。綬(リボン)は紺色。大正7年(1918)制定。
コンソーシアム【consortium】
1 協会。組合。連合。 2 開発途上国に対する援助方式を調整するために、先進国が結成する会議。国際借款団。債権国会議。
コンパニオンしんだん‐やく【コンパニオン診断薬】
個々の患者に対する医薬品の効果や副作用のリスク、適切な投薬量を予測するために、実際に投薬を開始する前に行う検査で使用される診断薬。
コンピューター‐セキュリティー【computer security】
外部からの不正アクセスやデータの不正利用を防止するなどの目的のために、コンピューターの安全を確保すること。データセキュリティー。
さいがい‐しょく【災害食】
災害発生時に被災地で生活・活動する人のために備蓄しておく食品。交通機関やライフラインの復旧状況に応じて利用可能な熱源や調理設備を想定し、食事制限者・要援護者から災害対応従事者まで幅広い喫食者が、...
さいがい‐こうえいじゅうたく【災害公営住宅】
災害で家屋を失い、自力で住宅を確保することが困難な被災者のために、地方公共団体が国の補助を受けて供給する住宅。災害復興住宅。震災復興住宅。復興住宅。
サービス‐ステート【service state】
国家は、国民の利益のために積極的に奉仕すべきであるという考え方。奉仕国家。
さいがいじ‐ようえんごしゃ【災害時要援護者】
災害時に、必要な情報を迅速かつ的確に把握し、身を守るために安全な場所へ避難するなどの行動をとるのに支援を要する人。要介護者・障害者・高齢者・外国人・乳幼児・妊婦など。災害弱者。要援護者。→災害時...
サービスさんぎょうどうたい‐とうけい【サービス産業動態統計】
国内のサービス産業の事業活動の動態を明らかにするために、総務省が令和7年(2025)から作成する基幹統計。サービス産業動向調査と特定サービス産業動態統計調査がこれに統合される。→サービス産業動態...