どう‐ばり【胴張り】
1 角形の器で、側面がふくらんでいるもの。 2 印刷機の加圧を調整するために、加圧円筒の裏面に布・紙・ゴムなどを巻くこと。
トーキング‐ペーパー【talking paper】
討議資料。特に国際会議や外交交渉において、自国の主張や立場をあらかじめ相手側に伝えておくために作製・交付される文書をいう。
どうわ‐きょういく【同和教育】
被差別部落の人々に対する差別と偏見を撤廃するために行われるいっさいの教育的活動。あらゆる差別の撤廃と人権の確立を目ざす。
トータル‐システム【total system】
コンピューターで、ある目的を達成するために相互に作用し合う人間、コンピューターの装置、およびソフトウエアの体系(システム)の全体を完全に包含するものをさしていう。⇔サブシステム。
どうろ‐ひょうしき【道路標識】
道路の安全かつ円滑な利用を図るために、案内・警戒・規制・指示などをしるした標示板。→案内標識 →警戒標識 →規制標識 →指示標識
どう‐わ【童話】
子供のために作られた話。昔から語り伝えられてきたおとぎ話や伝説・寓話(ぐうわ)などを含む。狭義には特に創作された物語をさし、日本では鈴木三重吉・小川未明らによって発展した。 [補説]書名別項。→童話
どうろ‐せんようけん【道路占用権】
道路管理者の許可に基づき、電柱・上下水道管などの設置のために道路を継続して使用する権利。
とう‐りゃく【党略】
政党・党派がみずからの利益を得るためにめぐらすはかりごと。「党利—」
どうりゅう‐てい【導流堤】
流水の方向や速度を一定に保つために設けられた堤。多く、土砂の堆積を防ぎ流路を維持する目的で、河口や合流・分流地点に設けられる。
どうろ‐きょう【道路橋】
道路として使うために設けられた橋。