ぐんよう‐ばと【軍用鳩】
軍隊で通信連絡のために使われる伝書鳩。
ぐんぴ‐ばいしょうきん【軍費賠償金】
戦争で、敗戦国が戦勝国の消費した軍費を償うために支払う金銭。
クント‐の‐じっけん【クントの実験】
クントが1866年に音速測定のために行った実験。先に板をつけた棒をピストンとしたガラス管で、管外の棒をこすると管内に空気の振動による定常波が生じ、それを観測することによって振動数を求める。
ぐん‐び【軍備】
国を守るため、または戦争をするために必要な兵員・兵器・軍事施設などをそろえること。また、その装備。
ぐんび‐かんり【軍備管理】
戦争の勃発や拡大を防ぐために行われる軍備の規制・抑制。軍備の縮小に限らず、部分的な軍備拡張の措置も含まれる。
ぐんび‐しゅくしょう【軍備縮小】
国際間の緊張緩和、または国力の負担軽減などのために、軍備の規模を縮めること。軍縮。
けいざい‐けいさつ【経済警察】
第二次大戦中、経済統制違反を取り締まるために設けられた特別の警察組織。
けいざい‐サーベイランス【経済サーベイランス】
《サーベイランス(surveillance)は、監視の意》国際的な経済の安定性を確保するために多国間で相互に経済活動を監視する取り組み。
け‐しょう【化生】
[名](スル) 1 仏語。四生(ししょう)の一。母胎や卵などからでなくて、忽然(こつぜん)として生まれるもの。天界や地獄、中有の衆生の類。 2 仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救うために、人間の姿を借...
けいりょうけいざい‐モデル【計量経済モデル】
経済現象を数量的に分析するために、その現象に関連する経済的要素を変数とし、それらの相互依存関係を数式で表したもの。経済予測や経済政策の評価などに用いられる。