タラマンカ‐さんみゃく【タラマンカ山脈】
《Cordillera de Talamanca》コスタリカ南部の山脈。北西から南東に向かって標高3000メートル以上の山々が連なる。最高峰は北端のチリポ山。山域の大部分が、パナマと共同管理する...
たら◦む
[連語]《完了の助動詞「たり」の未然形+推量の助動詞「む」》…ただろう。…ているだろう。…たような。「人しげく、ひたたけ—◦む住まひは、いと本意なかるべし」〈源・須磨〉
タラムサーン【Talamsēn】
アルジェリア北西部の都市トレムセンのアラビア語名。
タラモサラタ【taramosalata】
《タラモは魚の卵の意》ギリシャ料理の一。ほぐした塩漬けのたらこをマッシュポテトまたはパンのペーストと合わせ、オリーブ油・レモン汁・塩などで調味したもの。パンやクラッカーに塗って食べる。タラマサラ...
タラモサラダ【taramosalata】
⇒タラモサラタ
タラ‐モスジッド【Tara Masjid】
バングラデュの首都ダッカにあるイスラム教寺院、スターモスクの正称。
たら‐よう【多羅葉】
モチノキ科の常緑高木。暖地の山地に生え、高さ約10メートル。葉は長楕円形で大きい。雌雄異株で、春、黄緑色の小花を密生する。葉面に傷をつけて文字を書くことができるので、経文を書くタラジュにちなんで...
タララ【Talara】
ペルー北西部の都市。太平洋に面し、同国第2の港湾を有する。エクアドルとの国境にかけて油田地帯が広がり、石油化学工業が発達。
たらり
[副]しずくがしたたり落ちるさま。「油汗が—と流れ落ちる」
たら‐れば
[連語]《「もし…していたら(したら)、もし…していれば(すれば)」の意》事実とは無関係な仮定の話。また、事実とは異なることを仮定してする後悔。してもしかたがない話という意味で使われることが多い。