ミニ‐ビーキャスカード【miniB-CASカード】
《mini BS Conditional Access Systems Card》デジタル放送の限定受信のためのB-CASカードを小型化したもの。大きさはSIMカードとほぼ同じで、携帯電話や携帯...
ミニ‐ラボ【mini lab】
フィルムの現像、フィルムやデジタル写真データの焼き付け・引き伸ばしを行う小型の機械。また、それを備えた店舗。
み‐のき【三軒】
垂木(たるき)が三重に突き出ている軒。内側から地垂木(じだるき)、一の飛檐垂木(ひえんだるき)、二の飛檐垂木とよぶ。紫宸殿・興福寺北円堂などにみられる。
みのしろきんもくてきりゃくしゅとうよび‐ざい【身代金目的略取等予備罪】
身代金目的略取等罪にあたる行為の準備をする罪。刑法第228条の3が禁じ、2年以下の懲役に処せられる。ただし、実行に着手する前に自首した者は刑を減軽または免除される。身代金目的略取予備罪。身代金目...
み‐の・ぶ【見延ぶ】
[動バ下二] 1 遠くを見る。「目を—・べて、此の僧をいかにも思ひたる気色もなくありける」〈今昔・二〇・三九〉 2 流し目でじっと見る。「見返りたる目見(まみ)、いたう—・べたれど」〈源・紅葉賀〉
み‐はや・す【見栄やす】
[動サ四]見てもてはやす。見てほめたたえる。「紅梅の咲きいでたる匂ひなど—・す人もなきを」〈源・初音〉
みはらいきん‐かんじょう【未払金勘定】
簿記で、商品・原材料の仕入れなど企業の主たる営業取引によって発生する債務ではなく、備品の購入などの取引によって発生する債務を処理する勘定。⇔未収金勘定。
ミフラーブ【(アラビア)mihrāb】
モスク内部にある、カーバ神殿の方向にあたる側に作られた壁龕(へきがん)(壁のくぼみ)。この方向に向かって礼拝を行う。
みぶがわ‐どおり【壬生川通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の後院通りから南の九条通りに至る。全長約2.7キロ。平安京の壬生大路にあたる。壬生通り。
みぶり‐し【身振り師】
役者などの身振りをまねることが巧みな者。「浮世声色—と名に流れたる市川屋」〈新内・若木仇名草〉