テルチ【Telč】
チェコ南部、モラバ地方の町。プラハの南東約130キロメートルに位置する。1530年の大火で焦土となるが、市長ザカリアスにより復興。旧市街はテルチ城をはじめ、そのころにつくられたルネサンス様式の建...
テルモピレー【Thermopylai】
ギリシャ中部の海岸沿いの隘路(あいろ)。南は絶壁で、北は海に面し、長さ数キロにわたる。前480年、レオニダス王の率いるスパルタ軍が、ペルシア軍をここで迎え撃ち、玉砕した。
てん‐がい【天涯】
1 空のはて。「彗星が—から来って」〈魯庵・社会百面相〉 2 故郷を遠く離れた地。「如何に—の遊子たる予自身を憫みしか」〈芥川・開化の殺人〉
でん‐き【伝記】
1 個人の生涯にわたる行動や業績を叙述したもの。「偉人の—」 2 古くから伝えられている事柄の記録。
てらまち‐どおり【寺町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の鞍馬口(くらまぐち)通りから南の五条通りに至る。全長約4.6キロ。平安京の東京極(ひがしきょうごく)大路にあたる。
でんし‐かけず【電子掛(け)図】
⇒デジタル掛図
でんし‐ガジェット【電子ガジェット】
《electronic gadget》⇒デジタルガジェット
でんし‐か【電子化】
[名](スル) 1 仕事などにコンピューターを導入すること。「契約手続きを—する」 2 紙の文書などを、コンピューターで使えるようデジタルデータにすること。「書類を—する」
でんし‐がくふ【電子楽譜】
電子化された楽譜データ。紙に印刷するのではなく、タブレット型端末や専用の電子楽譜リーダーなどに楽譜データを取り込んで閲覧する。デジタル楽譜。
でんし‐いんかん【電子印鑑】
電子化された文書に証明として入れる印。印影を模した画像データで、捺印(なついん)日時や捺印者の情報などを埋め込むこともできる。デジタル印鑑。電子印章。 [補説]平成17年(2005)施行の電子文...