とうすい‐きょう【陶酔境】
ほどよく酒に酔ったときの、うっとりとしたよい気持ち。また、美しいものやすばらしいものに接したときの、うっとりした気持ち。「—にひたる」
とう‐せん【当籤】
[名](スル)くじに当たること。
なげき‐くら・す【嘆き暮らす】
[動サ四]一日中嘆いて送る。嘆きながら月日を送る。「—・したる夕暮れ、常よりも面影におぼえ給へ」〈成尋母集・詞書〉
ドラフト‐ビール【draft beer】
樽出(たるだ)しのビール。生ビール。
トラペジッツァ‐の‐おか【トラペジッツァの丘】
《Trapezitsa/Трапезица》ブルガリア中北部の都市ベリコタルノボにある丘。ヤントラ川右岸に位置し、ツァレベツの丘に次ぐ第2の要塞が築かれた。第二次ブルガリア帝国時代には貴族の屋敷...
トラッツベルク‐じょう【トラッツベルク城】
《Schloss Tratzberg》オーストリア西部、チロル州の町イェンバッハにある城。1500年頃に建造。保存状態がよいことで知られ、ゴシック様式からルネサンス様式の移行期にあたる内外装が見...
とら‐どし【寅年】
暦法で、十二支の3番目、寅に当たる年。また、その年に生まれた人。
トラコタルパン【Tlacotalpan】
メキシコ東部、ベラクルス州の都市。州都ベラクルスの南東約80キロメートル、パパロアパン川の中州に位置する。ナワトル語で「水に囲まれた土地」を意味する。河川港として栄え、コロニアルスタイルとカリブ...
とり【酉】
1 十二支の一つで、その10番目。 2 方角の名。西。 3 時刻の名。今の午後6時ごろ、およびその後の2時間、または午後6時前後の2時間。 4 1にあたる年や日。 5 陰暦8月の異称。 6 酉の...
どよ・む【響む】
[動マ五(四)]《平安末期ころまで「とよむ」》 1 音が鳴りひびく。ひびきわたる。「砲声が—・む」 2 多くの人が大声をあげて騒ぐ。「上下の人—・みて泣き合ひけるを」〈宇治拾遺・九〉 3 ずきず...