でんし‐ちず【電子地図】
地形・地物などの地図情報を、デジタル化された数値データとして記録した地図。コンピューターで直接、表示・編集・加工することを前提とする。拡大・縮小が自由、立体表示が可能、切れ目がない、目的物を絞っ...
じく‐じ【忸怩】
[名](スル)深く恥じ入ること。「吾人、実に—するに堪えざるなり」〈東海散士・佳人之奇遇〉 [ト・タル][文][形動タリ]深く恥じ入るさま。「—として非礼を謝す」「内心—たる思い」 [補説]...
マラハイド‐じょう【マラハイド城】
《Malahide Castle》アイルランドの首都ダブリン北郊の町マラハイドにある城。12世紀、ヘンリー2世のアイルランド遠征に付き従った騎士リチャード=タルボットが同地を与えられ、城砦と屋敷...
かっ‐たる・い
[形]《「かいだる(腕弛)い」の音変化》 1 疲れてからだや気分が重く感じられる。だるい。「—・くて動くのがおっくうだ」 2 気分がのらない。また、物足りない。もどかしい。「経験豊富な人には—・...
ベース‐メタル【base metal】
埋蔵量・産出量が多く、精錬が簡単な金属。鉄・銅・亜鉛・錫(すず)・アルミニウムなど。コモンメタル。メジャーメタル。常用金属。汎用金属。→レアメタル
でんし‐しょせき【電子書籍】
《electronic book》電子化された書籍データ。紙に印刷するのではなく、スマートホンやタブレット型端末、パソコン、専用の電子書籍リーダーなどにデジタルデータを取り込んで閲覧する。データ...
デジタル‐ヒューマニティーズ【digital humanities】
コンピューターによる情報科学の手法を、広く人文科学の研究に応用する学際的な学問分野。古典籍のデジタル化、史料や芸術作品のデジタルアーカイブの構築と利用、ビッグデータを用いたテキスト解析などをさす...
ぶ‐ぜん【憮然】
[ト・タル][文][形動タリ]失望・落胆してどうすることもできないでいるさま。また、意外なことに驚きあきれているさま。「—としてため息をつく」「—たる面持ちで成り行きを見る」 [補説]近年、「憮...
ベッドサイド‐モニター【bedside monitor】
病院などの臨床の現場で、患者のバイタルサインを継続的に測定・監視する装置。心拍・脈拍・血圧・体温・心電図・血中酸素濃度などを測定・記録し、何らかの異常があった場合にアラーム音などで警告する。生体...
でんし‐シャッター【電子シャッター】
1 デジタルカメラのシャッター機構の一つ。イメージセンサーのオン・オフを電子的に制御することにより、露光時間を調節する。コンパクトデジタルカメラやカメラ付き携帯電話・スマートホンでは、機械シャッ...