たん‐めい【旦明】
夜明け。明け方。
たん‐めい【短命】
[名・形動] 1 寿命の短いこと。若くして死ぬこと。また、そのさま。「—な家系」⇔長命。 2 物の存在期間や有効期間の短いこと。また、そのさま。「—内閣」
たん‐めいすう【単名数】
一つの単位だけを用いて表した数。120秒、3.5メートルの類。→複名数
たんめい‐てがた【単名手形】
手形上の債務者が一人である手形。裏書がない約束手形や引受済みの自己宛為替手形がこれにあたる。→複名手形
たん◦めり
[連語]《完了の助動詞「たり」の連体形に推量の助動詞「めり」の付いた「たるめり」の音変化》「ためり」に同じ。「帝、院などまでこそ皆おぼし合はせ—◦めれ」〈狭衣・四〉
たん‐めん【耽湎】
酒色にふけること。耽溺(たんでき)。
タンメン【湯麺】
《(中国語)》いためた肉や野菜の具をのせた塩味の中華そば。また、汁めんの総称。