たんどく‐せいはん【単独正犯】
一人で犯罪を実行すること。また、その罪。単独犯。→共同正犯
たんどく‐せたい【単独世帯】
⇒単身世帯
たんどく‐そうぞく【単独相続】
一人の相続人が単独で遺産を相続すること。長子相続・末子相続など。→共同相続
たんどく‐ないかく【単独内閣】
議院内閣制の下で、一つの政党だけで組織する内閣。単独政権。⇔連立内閣。
たんどく‐はん【単独犯】
⇒単独正犯
たん‐どり【反取り/段取り】
江戸時代の年貢徴収方法の一。租率を定めないで1反当たりの年貢の高を決め、それに面積を掛けて算定する方法。関東で多く行われた。→厘取り
タンドリー‐チキン【tandoori chicken】
インド料理の一。ヨーグルトと香辛料に漬け込んだ鶏肉を、タンドールとよぶ壺型(つぼがた)のかまどで焼いたもの。
タンドール【tandoor】
インド北部やパキスタン、アフガニスタンで使われる粘土製の釜。甕(かめ)を伏せたような形状で、上下とも開口している。下から薪(まき)や炭などを焚き、串刺しの肉を炙(あぶ)ってタンドリーチキンなどを...
たんな【手綱】
《「たづな」の音変化》 1 馬の手綱。〈日葡〉 2 したおび。ふんどし。「この子、ちりめんの—をして」〈仮・仁勢物語・上〉
たんな‐だんそう【丹那断層】
静岡県東部函南(かんなみ)町から伊豆市まで、約30キロメートルにわたる活断層。700年から1000年周期で大地震が起こると考えられている。昭和5年(1930)11月26日の北伊豆地震の際に、最大...