たいりゅう‐セル【対流セル】
⇒降水セル
たいりゅう‐そう【対流層】
天体の中で対流が起きている部分。地球の場合、大気循環が生じる大気圏や地質学的な時間尺度で粘性流体とみなされる地球内部のマントルに相当する。太陽などの恒星の場合、エネルギーが放射ではなく主に対流に...
たいりゅう‐でんねつ【対流伝熱】
⇒対流
たいりゅう‐でんりゅう【対流電流】
⇒運搬電流
たい‐りょ【大呂】
1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘(こうしょう)より一律高い音。日本の十二律の断金(たんぎん)にあたる。たいろ。 2 陰暦12月の異称。
たい‐りょう【大猟】
狩猟で獲物の多いこと。鳥や獣が多くとれること。⇔不猟。
たい‐りょう【大量】
[名・形動] 1 数量の多いこと。たくさんなこと。また、そのさま。多量。「—な(の)商品をさばく」⇔少量。 2 度量が大きいこと。心が広いこと。また、そのさま。「—な(の)人物」「—大度(たいど...
たい‐りょう【大漁】
漁で獲物の多いこと。豊漁。たいぎょ。⇔不漁。 [補説]作品名別項。→大漁
たい‐りょう【大領】
《「だいりょう」とも》 1 律令制で、郡司の長官。こおりのみやつこ。おおきみやつこ。 2 大国の領主。「天が下を掌握し、四海に羽打つ—なれど」〈浄・三日太平記〉
たい‐りょう【体量】
からだの重さ。体重。「五月六日には—十二貫五百目」〈花袋・田舎教師〉