たんどくじゅうごう‐たい【単独重合体】
1種類の単量体が重合することで得られる重合体。共重合体に対していう。ホモポリマー。
たんどく‐せい【単独制】
裁判もしくはこれに準じる手続きで、審判に当たる裁判所を一人の裁判官で構成すること。また、その制度。⇔合議制。
たんどくせい‐かんちょう【単独制官庁】
一人の自然人で構成される官庁。各省大臣・都道府県知事など。⇔合議制官庁。
たんどく‐せいけん【単独政権】
議会で過半数を占める単一の政党が担当する政権。→連合政権
たんどくせい‐さいばんしょ【単独制裁判所】
裁判官が一人で審判を行う裁判所。簡易裁判所がその典型で、地方裁判所・家庭裁判所は単独制の場合と合議制の場合とがある。単独裁判所。⇔合議制裁判所。
たんどく‐せいはん【単独正犯】
一人で犯罪を実行すること。また、その罪。単独犯。→共同正犯
たんどく‐せたい【単独世帯】
⇒単身世帯
たんどく‐そうぞく【単独相続】
一人の相続人が単独で遺産を相続すること。長子相続・末子相続など。→共同相続
たんどく‐ないかく【単独内閣】
議院内閣制の下で、一つの政党だけで組織する内閣。単独政権。⇔連立内閣。
たんどく‐はん【単独犯】
⇒単独正犯