たん‐ねん【丹念】
[名・形動]細かいところにまで注意を払うこと。心を込めて丁寧に行うこと。また、そのさま。入念。「資料を一つ一つ—に調べる」「—な細工」 [派生]たんねんさ[名]
たん‐ねんど【単年度】
会計年度で、その1年だけであること。「—収支」
タンネンベルク【(ドイツ)Tannenberg】
ポーランド北東部の村、ステンバルクの旧称。もとドイツ領。
タンネンベルク‐の‐たたかい【タンネンベルクの戦い】
第一次大戦初期の1914年8月、ドイツ東部国境、タンネンベルク付近でヒンデンブルクの指揮するドイツ軍が、サムソノフ率いるロシア軍を全滅させた戦い。
たん‐のう【堪能】
[名](スル)《「た(足)んぬ」の音変化。「堪能」は当て字》 1 十分に満足すること。「おいしい料理を—する」 2 気が済むこと。納得すること。「せめてのことに様子を語り、—させて給(た)べか...
たん‐のう【胆嚢】
肝臓の下面にある袋状の器官。肝臓でつくられた胆汁を一時的に蓄え、必要に応じて十二指腸へ排出する。
たん‐のう【端脳】
脊椎動物の前脳の前半部。高等動物では大脳半球となる部分。終脳。
たんのう‐えん【胆嚢炎】
胆嚢の炎症。大腸菌などの細菌感染や胆石などが原因で起こり、右上腹部の激痛や吐き気・黄疸(おうだん)などの症状がみられる。
たんのう‐かん【胆嚢管】
胆汁の通り道となる胆管のうち、胆嚢へと分岐している部分。
たんのうけっせき‐しょう【胆嚢結石症】
胆嚢(たんのう)に結石ができる病気。胆石症の一つ。