たんのう‐こう【単能工】
一つの工程のみを受け持つ工員。→多能工
たん‐はい【炭肺】
塵肺(じんぱい)の一。炭塵を吸入し、肺に沈着して起こる呼吸器病。炭坑労働者に多い職業病。炭粉沈着症。炭素肺。
たん‐はき【痰吐き】
吐き出したたんを受けるための器。痰壺(たんつぼ)。
胆(たん)は大(だい)ならんことを欲(ほっ)し心(こころ)は小(しょう)ならんことを欲(ほっ)す
《「旧唐書」孫思邈伝から》人は、度胸は大きく、注意は細かでありたいものである。→胆大心小(たんだいしんしょう)
たんはちょう‐カットフィルター【短波長カットフィルター】
⇒ロングパスフィルター
たんはちょうかんじゅせい‐すいたい【短波長感受性錐体】
⇒S錐体
たん‐はんけい【短半径】
楕円の短軸の半分。楕円の中心を通る半径のうちで最も短く、必ず長軸に直交する。半短径。
たんば【丹波】
旧国名の一。大半は現在の京都府中部と兵庫県東部にまたがる地域。南東端が大阪府。古くは「たには」と称した。 兵庫県中東部、中国山地の東端の市。太平洋に注ぐ加古川と日本海に注ぐ竹田川(下流で由良...
たん‐ばい【探梅】
梅の花を求めてたずね歩くこと。《季 冬》「—や遠き昔の汽車に乗り/誓子」
たんばいち【丹波市】
奈良県天理市の中心部の地名。