タンブーラ【tambura】
インドの主に古典音楽の伴奏に用いられる撥弦(はつげん)楽器。木製または匏(ひさご)製の胴と長くて比較的太い棹(さお)からなる。ドローンとして常に開放弦が奏される。→ドローン
タンブール【(フランス)tambour】
1 建物の柱を構成する円筒形の石材。 2 ドームを高くするために円天井の下部に挿入する円筒形の石材。
タンブール【(ペルシア)ṭanbūr】
西アジア・中央アジアのリュート属の撥弦楽器の総称。半球形の木製の胴に長いさおを付け、3〜10本の金属弦を張り、指または義甲ではじいて演奏する。
たん‐ぷ【担夫】
荷物をになう人夫。〈色葉字類抄〉
たん‐ぷく【単複】
1 単純と複雑。「—さまざまな事情がある」 2 単数と複数。「—同形の語尾変化」 3 テニス・卓球などの試合で、シングルスとダブルス。 4 競馬・競輪などで、単勝と複勝。
たん‐プラ【短プラ】
「短期プライムレート」の略。
たん‐べつ【反別/段別】
1 田を1反ごとに分けること。1反を単位とすること。また、それに課税すること。 2 町・反・畝・歩の単位で表した田畑の面積。
たんべつ‐わり【反別割(り)】
旧制で、田畑の面積を標準として賦課した租税。
たん‐べん【単弁/単瓣】
花弁が一重であるもの。
たんべん‐か【単弁花】
単弁の花。一重咲きの花。