たんよう‐き【単葉機】
主翼が1枚の飛行機。単葉飛行機。
たん‐よく【貪欲】
[名・形動]「どんよく(貪欲)」に同じ。「汝の—を遂んとするも」〈織田訳・花柳春話〉
たん‐よん【単四】
《「単四形乾電池」の略》円筒形の乾電池の中で、「単三」より小さいもの。→乾電池[補説]
たん‐らく【耽楽】
[名](スル)楽しみにふけること。また、酒色にふけること。「尽(ことごと)くその書籍を売り、文芸の—を屏絶(へいぜつ)せり」〈中村訳・西国立志編〉
たん‐らく【短絡】
[名・形動](スル) 1 電気回路で、電位差のある二点間をきわめて抵抗の小さい導体で接続すること。また、絶縁が破れて、抵抗の小さい回路ができること。ショート。「—事故」 2 事柄の本質を考えず、...
たんらく‐しけん【短絡試験】
電気機器の性能、故障の有無、諸特性を調べるために、回路を短絡させて行う検査。
たんらく‐てき【短絡的】
[形動]物事の本質や筋道を深く考えずに、原因と結果などを性急に結びつけてしまうさま。「—な考え方を戒める」
たんらく‐はんのう【短絡反応】
目標に向かう力に動かされて、いっさいの知的判断を経ずになされる直接的行動。近道反応。
たん‐らん【貪婪】
[名・形動]「どんらん(貪婪)」に同じ。「彼の頭脳は溌剌として、新鮮な水を含む海綿のように—にすべてを吸収した」〈島木健作・続生活の探求〉
たん‐り【単利】
元金に対してだけつける利息。⇔複利。