たいしゅうげいごう‐しゅぎ【大衆迎合主義】
⇒ポピュリズム3
たいしゅう‐さかば【大衆酒場】
値段が安く、料理なども庶民的で気軽に楽しめる雰囲気の酒場。
たいしゅう‐さっか【大衆作家】
大衆小説をおもに手がける作家。
たいしゅう‐ざっし【大衆雑誌】
大衆向けの娯楽雑誌。大衆誌。
たいしゅう‐し【大衆紙】
ゴシップ記事や娯楽的な内容などを多く取り扱う新聞。英国などの階級社会において、労働者層に好まれる。ポピュラーペーパー。→高級紙
たいしゅう‐し【大衆誌】
⇒大衆雑誌
たいしゅう‐しゃかい【大衆社会】
政治・経済・社会・文化のあらゆる領域で、大衆が重要な役割を果たす社会。特徴は、技術的合理性、役割の専門化、人間関係の非人格化、人口の集中化、またその反面の、孤独、個性喪失などである。
たいしゅう‐しょうせつ【大衆小説】
一般大衆を対象にして書かれた通俗的、娯楽的な小説。大衆文学。
たいしゅう‐しょくどう【大衆食堂】
比較的安価で料理を提供する、一般大衆向きの食堂。
たいしゅう‐せい【大衆性】
一般大衆の共感を呼び、親しまれる性質を備えている傾向。「芸術に—が求められる時代」