たい‐しょ【太初】
天地の開けはじめた時。太始。
たい‐しょ【台書】
他人を敬って、その手紙をいう語。台翰(たいかん)。台墨。
たい‐しょ【対処】
[名](スル)ある事柄・状況に合わせて適当な処置をとること。「緊急事態に—する」
たい‐しょ【対蹠】
《「たいせき(対蹠)」の慣用読み》向かい合わせた足の裏のように、二つの物事が全く反対の関係にあること。正反対。「—点」
たい‐しょ【耐暑】
暑さに耐えること。
たい‐しょ【退所】
[名](スル) 1 勤務していた研究所・役所など、「所」のつく組織を辞めること。⇔入所。 2 その日の勤めを終えて研究所・役所などから退出すること。 3 刑期を終えて刑務所を出ること。⇔入所。 ...
たいしょう【大正】
大阪市中西部の区。昭和7年(1932)に港区から分区して成立。大正時代にできた大正通りからの名。
たいしょう【大正】
大正天皇の時の年号。1912年7月30日〜1926年12月25日。
たい‐しょう【大匠】
《「だいしょう」とも》技量のすぐれた大工。また、腕前のりっぱな職人。
たい‐しょう【大将】
《「だいしょう」とも》 1 全軍または一軍の指揮・統率をする者。 2 軍人の階級の一。将官の最上位で、中将の上。 3 近衛府(このえふ)の長官。左右各一人。 4 剣道や柔道などの団体戦で、最後に...