だいいっしゅ‐ちゅうこうそうじゅうきょせんようちいき【第一種中高層住居専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。中高層住宅の良好な住居環境を保護するために定められる地域。住宅のほか、学校・児童厚生施設・500平方メートル以下の店舗などが建設できる。
だいいっしゅ‐ていそうじゅうきょせんようちいき【第一種低層住居専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。低層住宅の良好な住居環境を保護するために定められる地域。住宅のほか、診療所・小中学校・日常生活に必要な50平方メートル以下の店舗併用住宅が建築できる。
だいいっしゅデメリット‐りょうりつ【第一種デメリット料率】
自動車保険において、所有・使用自動車が10台以上のフリート契約者で、損害率の高い契約者について適用する保険料の割増料率。フリート契約を結んでいる全車両に適用される。
だいいっしゅ‐ふみきり【第一種踏切】
踏切の種類の一つ。自動遮断機が設置されているか、または昼夜を通じて踏切保安係が遮断機を操作しているものをいう。第一種踏切道。
だいいっしゅ‐ふみきりどう【第一種踏切道】
⇒第一種踏切
だいいっしゅ‐ゆうびんぶつ【第一種郵便物】
内国郵便物の一。普通の手紙のこと。封書。定形・定形外・郵便書簡・特定封筒郵便物(レターパック)がある。
だいいっ‐しん【第一審】
訴訟事件を最初に審判する審級。一審。
だいいっ‐せい【第一声】
就任のあいさつや選挙演説など、活動の始めに公の場で最初に発せられる言葉。「立候補の—をあげる」
だいいっ‐せん【第一線】
1 戦場で、いちばん敵に近い戦線。最前線。 2 ある方面の、最も活発で中心となる位置。「音楽界の—で活躍する」「—を退く」
だいいっそう‐しけん【第一相試験】
新しい医薬品や治療方法について効果や安全性を確認し、国の承認を得るために行われる臨床試験(治験)の第1段階。同意を得た少人数の健康なボランティアを対象に、治験薬の投与量を少しずつ増やしながら、薬...