出典:青空文庫
・・・にこれを食えば、無病息災になると思っているんだ。」 譚は晴れ晴れ・・・ 芥川竜之介「湖南の扇」
・・・見ると、御武運長久御息災とある可き所に災の字が書いてない。これは・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・を濡らしたが、「……息災、延命、息災延命、学問、学校、心願成就。・・・ 泉鏡花「売色鴨南蛮」
出典:gooニュース
軒先を笹竹でおはらいして歩く」 無病息災祈る伝統行事「山の神」 静岡・掛川市
地区に住む小学生以下の児童15人が、鐘を鳴らしながら町内をまわり、無病息災を祈りました。 男の子:「コロナとかインフルエンザとか、そういうものがなくなればいいなと思ってやっています」 おはらいを終えた児童たちは、慣例となっている豆腐を皆で食べていました。
大わらじ履いてのっしのっし、無病息災や五穀豊穣祈る 豊後大野市で「ひょうたん祭り」
途中、肩に下げたひょうたんから住民らにお神酒を振る舞い、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。仕切り役の「座元」を担当した後藤幸一さん(69)は「久しぶりの開催で多くの人が来てくれてうれしい。少子高齢化が進む地域だが、これからも歴史を守っていきたい」と話した。
「大福梅」作り最盛期 無病息災願い 山口・下関
無病息災を願い、白湯(さゆ)や茶、熱い湯に入れて飲む正月の縁起物「大福梅(おおふくうめ)」作りが山口県下関市中之町の亀山八幡宮で最盛期を迎えている。 大福梅は、平安時代に疫病が広がり、梅茶を振る舞って退散させたという故事にちなんだもので、天皇(王)が服する「王服」が「大福」に転じたとされる。
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