だいさんしゃ‐むせん【第三者無線】
⇒MCA無線
だいさんしゃ‐わりあて【第三者割当】
新株発行に際して、発行会社の役員・従業員・取引先・提携先・金融機関など会社となんらかの関係がある特定の者に新株引受権を与えること。→縁故募集
だいさんしゃわりあて‐ぞうし【第三者割当増資】
株主であるかを問わず、特定の第三者に新株引受権を与える第三者割当によって増資を行うこと。この増資によって会社の自己資本を充実させ、財務内容を健全化することができる。
だいさん‐しゅとくしゃ【第三取得者】
担保物権の設定を受けている物について、新たに所有権または用益物権を取得した第三者。
だいさんしゅ‐ふみきり【第三種踏切】
踏切の種類の一つ。警報機は設置されているが遮断機のないものをいう。第三種踏切道。
だいさんしゅ‐ふみきりどう【第三種踏切道】
⇒第三種踏切
だいさんしゅ‐ゆうびんぶつ【第三種郵便物】
内国郵便物の一。新聞・雑誌などの定期刊行物で日本郵便株式会社の承認したものを内容とし、開封とする。 [補説]年4回以上発行される定期刊行物で、1回の発行部数が500部以上、だれでも入手でき、定価...
だいさん‐しん【第三審】
第二審に対する上級の審判。上告審。
だいさんじ‐さんぎょう【第三次産業】
英国の経済学者クラークによる産業分類の一。商業・運輸通信業・金融業・公務、その他のサービス業をさす。日本標準産業分類では電気ガス事業も含まれる。→第一次産業 →第二次産業
だいさんじ‐せいちょう【第三次性徴】
雌雄が示す行動や心理などの差異。三次性徴。→性徴