だい‐ぶぶん【大部分】
ほとんどの部分。副詞的にも用いる。大半。おおかた。「出席者の—が賛成する」「仕事は—終わった」
だい‐ブリテン【大ブリテン】
⇒グレートブリテン
だい‐ぶん【大分】
[名・形動]「だいぶ(大分)」に同じ。「それにしても—の無沙汰をした」〈鏡花・日本橋〉 「—な御親類だと友へ言ひ」〈川柳評万句合〉 [副]「だいぶ(大分)」に同じ。「水かさが—ふえた」「...
だいぶんこう‐ぶんか【大汶口文化】
中国黄河下流域に栄えた新石器時代の文化。竜山文化に先行して興り、約2000年続いた。土器に彩陶・黒陶を含む。ターウェンコー文化。
だいぶんすいれい‐さんみゃく【大分水嶺山脈】
⇒グレートディバイディング山脈
だい‐へん【代返】
[名](スル)学校などで、出欠をとるとき、本人の出席を装うために欠席者に代わって返事をすること。
ダイベストメント【divestment】
(特定の国・地域・産業などから)投資を引き上げること。企業が事業部門や子会社を売却すること。ディスインベストメント。投資撤収。
だいベルト‐かいきょう【大ベルト海峡】
《Store Bælt》デンマークのシェラン島とフュン島、およびロラン島とランゲラン島の間にある海峡。バルト海西端のキール湾とカテガット海峡を結ぶ。全長約110キロメートル。最狭部の幅約10キロ...
だい‐べん【大弁/大辨】
律令制で、太政官(だいじょうかん)の判官(じょう)である弁官のうち、中弁の上位。従四位上相当。おおともい。→弁官
だい‐べん【大弁/大辯】
すぐれた弁舌。能弁。