だいこうぜん‐じ【大興善寺】
中国、隋の文帝が582年に都の長安に建立した寺。隋・唐を通じて長安第一の大寺。756年、不空が灌頂道場を開いてからは密教の中心寺院となり、日本の円仁・円珍らも修行した。会昌の法難(845年)以後...
だいこう‐だい【大工大】
大阪工業大学の俗称。
だい‐こうとうこう【大後頭孔】
後頭骨の前下方にある大きな卵円形の開口部。延髄・椎骨動脈などが通っている。
だい‐こうどう【大講堂】
1 (‐カウダウ) 学校・会社などの講堂のうち、大きいもの。 2 (‐コウダウ) 寺院にある大きな講堂。
(‐コウダウ) 比叡山延暦寺の堂舎の一。東塔にあり、天長元年(824)創建。再三火...
だいこうふしょう‐じ【大光普照寺】
埼玉県児玉郡神川町にある天台宗の寺。山号は金鑽(かなさな)山。聖徳太子の開創と伝え、のち円仁が中興。元山大師の寺として知られる。
だいこう‐へんじょう【代行返上】
厚生年金基金が国に代わって運用・給付を行っていた老齢厚生年金の一部(報酬比例部分から過去の報酬の再評価・物価スライド部分を除く部分)の支給義務を国に返上し、この代行以外の上積み給付部分の支給義務...
だいこうほう【大公報】
中国の日刊新聞。1902年、天津で創刊。上海の「申報(しんぽう)」と並ぶ有力紙となる。日本の新聞を参考にし、写真も掲載。1949年、共産党に接収されて「進歩日報」と改題。1953年、上海大公報と...
だい‐こうり【大行李】
旧日本陸軍で、食糧・衣料などを運んだ部隊。
だいこう‐われ【代行割れ】
厚生年金基金の保有資産が最低責任準備金(厚生年金の代行部分を給付するために企業が最低限保有していなければならない額)に満たない状況。
だいこ‐おろし【大根卸し】
「だいこんおろし」に同じ。