だいすう‐わ【代数和】
正・負の数や式を加法記号で結んだ式。減法も負数の和としたときにいう。
ダイス‐カット
《(和)dice+cut》料理で、食材をさいの目に切ること。また、さいの目に切った食材。「野菜の—」
だい‐すき【大好き】
[形動]非常に好きであるさま。「—な菓子」「SF小説が—だ」
だい‐すけごう【代助郷】
江戸時代、定(じょう)助郷村が災害などのため役(えき)負担を免除された際、その分の負担を課せられた村。
だい・する【題する】
[動サ変][文]だい・す[サ変] 1 題をつける。表題・題名とする。「『自画像』と—・した絵」 2 題字・題辞を書く。「彼らが—・せる一字一画は」〈漱石・倫敦塔〉
だいスンダ‐れっとう【大スンダ列島】
インドネシアのスンダ列島の西半部の称。スマトラ・ジャワ・ボルネオ・スラウェシ各島と付属島からなる。
だい‐スーシー【大四喜】
⇒タースーシー
だい‐ず【大豆】
マメ科の一年草。高さ約60センチ。茎の先はやや蔓(つる)状になり、全体に粗い毛がある。葉は3枚の小葉からなる複葉。夏から秋、紫紅色か白色の蝶形花を開き、莢(さや)の中にふつう2、3個の種子ができ...
だいず‐あぶら【大豆油】
⇒だいずゆ(大豆油)
だいず‐インク【大豆インク】
植物油インクの一。石油系溶剤の代わりに大豆油を使用した印刷用インク。大豆インキ。ソイインク。 [補説]1970年代のオイルショックを受けて米国で研究・開発されたもの。新聞印刷を中心に広く普及している。