だいゾーン‐きちきょく【大ゾーン基地局】
大規模災害時に人口密集地の通信を確保するために設置された基地局。平成23年(2011)の東日本大震災を契機に設置が始まった。通信エリアは全方向、半径約7キロメートル。耐震強化や停電対策を講じている。
だい‐たい【大体】
[名]細かい点を除いた主要な部分。また、全体を大づかみにしたところ。あらまし。おおよそ。「事件の—を語る」「—の人が出席する」
[副] 1 物事の要点、また数量などを、大づかみにとらえるさま...
だい‐たい【大隊】
軍隊の編制上の単位。連隊の下で、2ないし4中隊からなる。
だい‐たい【大腿】
脚の付け根から膝(ひざ)までの部分。ふともも。もも。「—部」→小腿
だい‐たい【代替】
[名](スル)それに見合う他のもので代えること。かわり。「路面電車を廃止しバスで—する」「—地」
だいたい‐あん【代替案】
すでに発表・提出されている案に代わる案。対象となる案に見合う案。
だいたい‐いがく【代替医学】
⇒代替医療
だいたい‐いりょう【代替医療】
西洋医学に基づいた医療の代わりに用いられる療法。東洋医学・伝統医学・民間療法など。補完医療と合わせて補完代替医療と呼ばれる。代替医学。
だいたい‐エネルギー【代替エネルギー】
従来のエネルギー資源に代わるもの。多く、石油代替エネルギーについていう。
だいたい‐かくまく【代替角膜】
⇒角膜再生