マスアラ‐こくりつこうえん【マスアラ国立公園】
《Parc national de Masoala》マダガスカル北東部にある国立公園。マスアラ半島全域と周辺の三つの海洋公園で構成され、同国最大の国立公園として知られる。国内有数の多雨地帯であり...
ほん‐とう【本当】
[名・形動] 1 偽りや見せかけでなく、実際にそうであること。また、そのさま。ほんと。「一見難しそうだが—は易しい」「うわさは—だ」 2 本物であること。正しい姿であること。ほんと。「—の絹を使...
ノシ‐イランジャ【Nosy Iranja】
マダガスカル北部の島。マダガスカル島北西部の沖合に位置する。イランジャケリーとイランジャベという大小二つの島からなり、干潮時に約1.5キロメートルの砂州が現れ、2島の間を徒歩で行き来できる。ウミ...
ソーシャル‐キャピタル【social capital】
社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念。抽象的な概念で、定義もさまざまだが、ソーシャルキャピタルが蓄積された社会では、相互の信頼や協力が得られるため、他人への警戒が少なく、治安・経...
だいぼだい‐じ【大菩提寺】
インド北東部、ビハール州の仏教の聖地ブッダガヤにある寺院。紀元前3世紀頃にアショカ王が建立した寺院を起源とし、5、6世紀頃に高さ52メートルの石造の大塔が建てられた。釈迦(しゃか)が6年間の苦行...
うだ・る【茹る】
[動ラ五(四)]《「ゆだる」の音変化》 1 「ゆだる」に同じ。「卵が—・る」「銭湯で—・る」 2 暑さのため、からだがぐったりする。「猛暑に—・る」 3 疲れや酔いなどでからだがふらふらになる。...
イサロ‐こくりつこうえん【イサロ国立公園】
《Parc national de l'Isalo》マダガスカル南部にある国立公園。浸食を受けた砂岩の岩山や奇岩群、深い渓谷などがあり、「マダガスカルのグランドキャニオン」と称される。1999年...
キリンディーミテア‐こくりつこうえん【キリンディーミテア国立公園】
《Parc national de Kirindy Mitea》マダガスカル西部にある国立公園。モロンダバの南に位置する。世界最小のピグミーネズミキツネザルをはじめ、8種のキツネザルが生息。ほか...
エピオルニス【(ラテン)Aepyornis】
マダガスカル島に生息していた巨大な走鳥類。頭までの高さ約3メートル、重さ約500キロと推定されている。卵の化石は長径が33センチもある。飛ぶ力はなく、ダチョウのような体形をしていた。生態や生息年...
きん‐ちょう【緊張】
[名](スル) 1 心やからだが引き締まること。慣れない物事などに直面して、心が張りつめてからだがかたくなること。「—をほぐす」「—した面もち」 2 相互の関係が悪くなり、争いの起こりそうな状態...