うだがわ【宇田川】
姓氏の一。 [補説]「宇田川」姓の人物宇田川玄真(うだがわげんしん)宇田川玄随(うだがわげんずい)宇田川榛斎(うだがわしんさい)宇田川榕庵(うだがわようあん)
マラガシー‐あく【マラガシー亜区】
《Malagasyはマダガスカルの異称》動物地理区の一。旧熱帯区に属し、マダガスカル島およびセイシェル諸島など周辺の島々を含む地域。キツネザル・ユビザル(アイアイ)が特徴。マダガスカル亜区。
ザハメナ‐こくりつこうえん【ザハメナ国立公園】
《Parc national de Zahamena》マダガスカル東部にある国立公園。トゥアマシナの北西約70キロメートルに位置する。標高1500メートルを超える山地を中心に雨林が広がり、多くの...
ビオローネ【(イタリア)violone】
低音域を奏する擦弦古楽器の一種。ビオラダガンバ族に属し、コントラバスが一般化するまでは、オーケストラの最低音域を受け持っていた。→ビオラダガンバ
パンコール‐とう【パンコール島】
《Pulau Pangkor》マレーシアのマラッカ海峡に浮かぶ島。マレー半島北西岸の港町ルムットの沖合約10キロメートルに位置する。漁業が盛んだが、海岸保養地としても知られる。17世紀後半にオラ...
ひがし‐アフリカ【東アフリカ】
アフリカ東部を占める地域。エリトリア・エチオピア・ジブチ・ソマリア・ケニア・ウガンダ・ルワンダ・ブルンジ・タンザニア・ザンビア・マラウイ・モザンビーク・ジンバブエの大陸諸国と、セイシェル・コモロ...
ノシ‐ベ【Nosy Be】
マダガスカル北部の火山島。マダガスカル島北西部沿岸の沖合約10キロメートルに位置する。火口湖が多い。南東部のロコベ自然保護区には希少な野生動物が生息。古くから香水の原料となるイランイランの産地。...
ほ‐て・る【火照る/熱る】
[動ラ五(四)]顔やからだが熱を帯びて熱くなる。また、顔が赤くなる。「熱でからだが—・る」「恥ずかしさに顔が—・る」
チンギデベマラ‐げんせいしぜんほごく【チンギデベマラ厳正自然保護区】
《Tsingy de Bemaraha》マダガスカル西部にある自然保護区。「チンギ」は「裸足では歩けない場所」の意で、石灰岩が浸食されてできた鋭く尖った岩が切り立つ。保護区内には原生林も広がり、...
マスカリーン‐しょとう【マスカリーン諸島】
《Mascarene Islands》インド洋南西部、マダガスカル島の東方沖に浮かぶ諸島。フランスの海外県であるレユニオン島、モーリシャス領のモーリシャス島、ロドリゲス島などがある。地質時代にア...