デート【date】
[名](スル) 1 日付。 2 恋い慕う相手と日時を定めて会うこと。「遊園地で—する」 3 時計の文字盤に付属するカレンダーで、日付だけを表示するもの。→デーデート
てきしゃ‐せいぞん【適者生存】
《survival of the fittest》生存競争で環境に最も適したものだけが生き残って子孫を残しうること。スペンサーの造語で、ダーウィンが「種の起源」で自然選択より的確な語であると述べた。
て‐おどり【手踊(り)】
1 座って手だけを動かしておどる踊り。 2 祭り屋台や寄席などで、端唄や俗曲・流行歌につれておどる踊り。 3 盆踊りなど、多人数が同じ手振りでおどる踊り。 4 歌舞伎舞踊の中で、手に何も持たずに...
テキスト‐ファイル【text file】
コンピューターで扱うデータで、文字コードだけから成るファイル。ふつうの文字のほかに、改行やタブなどの基本的な制御コードも含む。バイナリーファイルに対していう。
てえ
[連語]「と言う」の音変化。くだけた言い方。「ってえ」の形でも用いられる。「なん—やつだ」「するっ—と」
テクノ‐いそんしょう【テクノ依存症】
《techno-dependency》コンピューターとだけ付き合ってきたために、人間とコミュニケーションがとれなくなった状態。性格の豊かさや柔軟性も失われる。テクノストレスの一つ。
てき‐らい【摘蕾】
大きな花を咲かせるなどのために、一つだけ残して余分のつぼみを摘み取ること。
テータ‐テート【(フランス)tête-à-tête】
二人だけの差し向かい。
ていりょう‐てき【定量的】
[形動] 1 数量に関するさま。ある物質にその成分がどれだけ含まれるかを表す場合などに用いる。「—測定」⇔定性的。 2 数値・数量で表せるさま。「—な目標を設定する」⇔定性的。
てい‐さい【体裁】
1 外から見た感じ・ようす。外見。外観。「料理を—よく盛りつける」 2 世間の人の目にうつる自分のかっこう。世間体。みえ。「—ばかりを取り繕う」「パーティーに一人で行くのは—が悪い」 3 それら...