すぐ‐だのみ【直頼み】
⇒じかだのみ(直頼み)
スーサ【Susa】
イラン南西部の古代都市。エラム地方の都で、前7世紀にアッシリアに滅ぼされたが、のちアケメネス朝ペルシアの首都として繁栄した。現在のフーゼスターン州の都市シューシュ。 リビア北東部、キレナイカ...
ずし‐ずし
[副]からだの重いものが歩くときなどの、重く響く音。また、そのさま。ずしりずしり。ずしんずしん。「力士が—(と)土俵に上がる」
すす‐ゆ【煤湯】
煤払いを済ませたあと、からだの汚れを落とすために入る風呂。「今日—を沐(あび)て五塵(ごぢん)の垢を落とし」〈滑・浮世風呂・前〉
すこ‐たん
1 「すかたん2」に同じ。「あの唄は人のうたふのは皆—だの」〈滑・浮世床・二〉 2 頭をぞんざいにいう語。どたま。「こみづぬかすが最期、—張り砕くのぢゃ」〈伎・韓人漢文〉
すく・める【竦める】
[動マ下一][文]すく・む[マ下二] 1 からだの一部などをちぢませる。からだを小さくする。「首を—・める」「物陰に身を—・めて隠れる」 2 押さえつける。押さえて動けないようにする。「抱き—・...
スー‐セントマリー【Sault Sainte Marie】
カナダ、オンタリオ州南部の都市。スペリオル湖とヒューロン湖をつなぐセントマリー川沿いに位置し、米国ミシガン州の同名の都市と相対する。交通の要地であり河港をもつ。製鉄業、製紙業が盛ん。 米国ミ...
す・う【吸う】
[動ワ五(ハ四)] 1 気体や液体を、口や鼻からからだの中に引き入れる。「大きく息を—・う」「タバコを—・う」「蚊が血を—・う」「蜜(みつ)を—・う」 2 口に引き入れるようにして含む。また、接...
ストレス‐せつ【ストレス説】
《stress theory》カナダの生理・病理学者セリエが体系づけた学説。ストレッサーとよぶ生体に有害な影響を及ぼす要因にさらされたとき、副腎皮質ホルモンの分泌が増加し(警告反応)、次いで全身...
しん‐じゅん【浸潤】
[名](スル) 1 液体がしみ込んでぬれること。「漏水が—して壁にしみができる」 2 水がしみ込むように、思想・勢力・雰囲気などが広がっていくこと。「生活の合理化が国民に—する」 3 結核菌や癌...