じょう‐はんしん【上半身】
からだの、腰から上の部分。かみはんしん。⇔下半身(かはんしん)。
じょうせつ‐ちゅうさいさいばんしょ【常設仲裁裁判所】
1899年の国際紛争平和的処理条約に基づいて、1901年オランダのハーグに設立された国際仲裁裁判所。加盟国が各4人以下の裁判官を任命し、その全体を裁判所裁判官とする。
しゅ‐けつ【取穴】
からだのつぼを取ること。経穴(けいけつ)の場所を見つけること。
しゅ‐ちょう【腫脹】
[名](スル)炎症などが原因で、からだの組織や器官の一部がはれ上がること。また、細胞の容積が増大した状態。腫大。
ジュノー‐ひょうげん【ジュノー氷原】
《Juneau Icefield》米国アラスカ州南東部の氷原。ジュノーの北からカナダのブリティッシュコロンビア州北西部まで、東西90キロメートル、南北130キロメートルにわたって広がり、同国有数...
しゅ‐しゅ【守株/株守】
[名](スル)いたずらに古い習慣を守って、時に応じた物事の処理ができないこと。兎(うさぎ)が走って来て木の切り株に当たって死んだのを見た宋の農民が、仕事を投げ捨てて毎日切り株を見張ったものの、つ...
シュレーゲル‐あおがえる【シュレーゲル青蛙】
アオガエル科の両生類。体長4〜6センチ。体色は黄緑色から暗褐色まで変化するが、斑紋は現れない。水田周辺に多く、泡状の卵塊を地中に産みつける。名は、シーボルトが日本で収集した標本を研究した、オラン...
シュラパック【Xlapak】
メキシコ東部、ユカタン州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島北西部、州都メリダの南約85キロメートルに位置する。9世紀から11世紀頃の小規模な王宮の遺構があり、ウシュマルと同じく、プウク様式とよば...
しょう【生】
[名] 1 いのち。生命。生きていること。「この世に—を受く」「—ある者は必ず死す」 2 なまのもの。特に、現金をいう。「帯ぢゃ名が立つ、—でたもれ」〈浄・歌軍法〉 3 生まれ。素姓。「—が入...
じょうせつ‐こくさいしほうさいばんしょ【常設国際司法裁判所】
国際連盟規約に基づいて、1921年オランダのハーグに設立された国際裁判所。国際連合が成立したのちは国際司法裁判所に受け継がれた。