ふ【膚】
[常用漢字] [音]フ(呉)(漢) [訓]はだ はだえ 1 からだの表面をおおう皮。はだ。「完膚・肌膚(きふ)・玉膚・髪膚・皮膚」 2 表面的。うわべ。「膚浅/浅膚」
ビルンガ‐こくりつこうえん【ビルンガ国立公園】
《Parc national des Virunga》コンゴ民主共和国北東部、ルワンダとウガンダの国境近くにある国立公園。ビルンガ火山群やエドワード湖を中心とし、赤道直下には熱帯雨林が広がる。1...
フアンデフカ‐かいきょう【フアンデフカ海峡】
《Strait of Juan de Fuca》カナダのバンクーバー島と米国ワシントン州のオリンピック半島を隔て、両国の国境をなす海峡。シアトルをはじめとするピュージェット湾奥の港湾都市と太平洋...
ファイアンス【(フランス)faïence】
錫釉(すずゆう)を用いた色絵陶器。特に、ヨーロッパで17〜18世紀に作られたものをいう。オランダのデルフト陶器など。
フィリップビル【Philippeville】
アルジェリア北東部の都市スキクダの旧称。
フィット‐アンド‐フレア【fit and flare】
からだの線にぴったり合ったラインに、広がって揺れるようなラインを付加したもの。上半身はからだにぴったり合わせ、スカートは裾(すそ)が広がるスタイル。
フィールズ‐しょう【フィールズ賞】
数学上の業績に対して与えられる国際的な賞。原則として40歳以下の者を対象とし、通常4年ごとに開かれるICM(国際数学者会議)で決定される。カナダの数学者フィールズ(C.Fields)が提唱。第1...
ふたこぶ‐らくだ【双峰駱駝】
ラクダの一種。こぶが二つあり、モンゴルから中央アジアにかけての砂漠地帯で家畜として用いられる。野生のものはタクラマカン砂漠にわずかに生存。
ふっこ‐しんとう【復古神道】
江戸後期に荷田春満(かだのあずままろ)・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤(ひらたあつたね)らの国学者によって提唱された神道説の総称。儒教・仏教などの影響を受ける以前の日本民族固有の精神に立ち返ろうと...
へら‐じか【篦鹿】
シカ科の哺乳類。シカ類中最大で、肩高2メートルを超える。角は平たく手のひら状に広がり、上唇がラクダのように垂れている。ユーラシアおよび北アメリカ大陸の北部に分布し、中国では駝鹿(だじか)とよばれ...