ハーレクイン‐ロマンス【harlequin romance】
カナダのハーレクイン‐エンタプライズ社が刊行している、若い女性向きの恋愛物語のシリーズ。
年(とし)は争(あらそ)え◦ない
老年になると、からだの衰えには勝てない。また、いくら若く見えても、年を取っていることは隠せない。「こんな古い映画を知っているようでは—◦ないね」
ナミレンベ‐だいせいどう【ナミレンベ大聖堂】
《Namirembe cathedral》ウガンダの首都カンパラの西郊、ナミレンベの丘にある大聖堂。19世紀末に創建。東アフリカで医療伝道に努めた英国人アルバート=ラスキン=クックの墓がある。
ナム‐グム‐ダム【Nam Ngum Dam】
ラオス中央部を流れるナムグム川に造られた多目的ダム。ビエンチャンの北約90キロメートル、メコン川と合流する4キロメートルほど手前に位置する。1971年に日本とカナダの援助によって建造。巨大な人工...
なみだ‐の‐とう【涙の塔】
《Schreierstoren》オランダの首都アムステルダムの中心部にある塔。15世紀末に建造された市内最古の塔の一つ。当時の港の突端に位置し、名称は航海に出る船を見送った女たちが涙を流したこと...
にく‐づき【肉付き】
《「にくつき」とも》 1 肉がついていること。また、そのもの。 2 からだの肉のつきぐあい。太りぐあい。「—がよい」
なや・む【悩む】
[動マ五(四)] 1 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。思いわずらう。「進学か就職かで—・む」「恋に—・む若者」「人生に—・む」 2 対応や処理がむずかしくて苦しむ。...
にこ‐ぐさ【和草】
葉や茎の柔らかい草。一説に、ハコネシダの古名とも。多く序詞に用いられる。「葦垣の中の—にこよかに我(われ)と笑まして人に知らゆな」〈万・二七六二〉
なさぬ‐こ【生さぬ子】
[連語]自分が産んだのではない子。
にほんぶんがくしじょせつ【日本文学史序説】
加藤周一による評論。上下2巻で、昭和50年(1975)、昭和55年(1980)の刊行。昭和35年(1960)にカナダのブリティッシュコロンビア大学で行った日本古典文学に関する講義がもとになってい...