だんそうはさい‐たい【断層破砕帯】
⇒破砕帯
だんそうへんい‐ちけい【断層変位地形】
同所で繰り返し起こる断層運動による特徴的な地形。隣り合う地殻が相対的に縦方向に変位すると断層崖または撓曲(とうきょく)崖が生じ、横ずれ断層の場合は平行に走る谷筋や尾根筋がところどころ大きく屈曲ま...
だんそう‐ぼんち【断層盆地】
断層運動によって沈降して生じた盆地。周縁の少なくとも一方は断層崖で限られている。
だんそう‐めん【断層面】
断層でずれを生じた面。
だんそん‐じょひ【男尊女卑】
男性を重くみて、女性を軽んじること。また、そのような考え方や風習。⇔女尊男卑。
だん‐ぞう【檀像】
白檀(びゃくだん)・栴檀(せんだん)などを用いて作った彫像。平安時代に多くみられる。
だん‐ぞく【断続】
[名](スル)時々とぎれながら続くこと。「強い雨が—して降る」「—的に聞こえる」
だんぞく‐き【断続器】
電路を遮断したり規則的に開閉させたりする装置。電鈴などに用いる。インタラプター。
だんぞく‐てき【断続的】
[形動]途切れたり続いたりするさま。「朝から—に雨が降る」
だん‐ぞめ【段染(め)】
布帛(ふはく)や糸を種々の色で横段に染めること。また、染めたもの。だんだら染め。