ダウニング‐がい【ダウニング街】
《Downing Street》英国ロンドンのウエストミンスター地区にある通りの名。首相官邸や外務省などがこの通りに面しているため、英国政府の代名詞ともされる。
ダウニングがい‐じゅうばんち【ダウニング街十番地】
《10 Downing Street》英国ロンドンのウエストミンスター地区にある英首相官邸の住所。首相や英政府そのものの代名詞として用いられる。ナンバーテン。
ダウ‐へいきん【ダウ平均】
⇒ダウ平均株価
ダウ‐へいきんかぶか【ダウ平均株価】
株式市場の株価水準を表す指標である平均株価の一。権利落ちなどの特殊な株価変動を修正して算出された修正平均株価で、米国のダウ‐ジョーンズ(DJ)社が計算方式を開発。この方式を用いて、ニューヨーク証...
だ‐うま【駄馬】
1 荷物を運搬する馬。荷馬。だば。 2 乗馬用にならない馬。だば。
どう‐むかえ【道迎へ】
旅から帰る人などを途中まで出迎え、酒食を供すること。「—のそのために、一酒を持ちて参りたり」〈謡・俊寛〉
ダウラギリ【Dhaulagiri】
ネパール中部、ヒマラヤ山脈中の高峰群。第1峰は標高8167メートルで、1960年にスイス隊が初登頂に成功。サンスクリット語で白い山の意。
ダウラターバード【Daulatabad】
インド西部、マハラシュトラ州にある旧都。アウランガーバードの北西13キロメートル、高さ約180メートルの岩山の上に築かれた城塞都市であり、12世紀末から13世紀初頭にかけて、後期チャールキヤ朝か...
だ‐うり【駄売り】
馬に積んだ荷物をそのまま売ること。また、その人。駄卸(だおろし)。
だ‐うん【朶雲】
《唐の韋陟(いちょく)は五色に彩られた書簡箋を常用し、本文は侍妾に書かせ、署名だけを自分でして、みずから「陟の字はまるで五朶雲(垂れ下がった五色の雲)のようだ」と言ったという「唐書」韋陟伝の故事...