ちいき‐かいはつ【地域開発】
特定の地域を対象に総合的な資源開発や工業開発、国土保全事業を行うこと。経済開発および社会開発を目的とする。
ちいきかつどうしえん‐センター【地域活動支援センター】
障害者に創作的活動・生産活動の機会を提供することにより、社会との交流を促進し、自立した生活を支援する施設。障害者自立支援法に基づいて市町村が行う地域生活支援事業の一つ。地域活動センター。
ちいきかつどう‐センター【地域活動センター】
1 地域住民の活動・相互交流の場として設置される施設。 2 ⇒地域活動支援センター
ちいき‐かんきょうけん【地域環境権】
太陽光・風力・河川水・バイオマスなどの自然資源を地域の共有財産と捉え、これを再生可能エネルギーとして地域住民が優先的に利用する権利。長野県飯田市が平成25年(2013)に制定した「再生可能エネル...
ちいきかんゆそうよう‐りょかっき【地域間輸送用旅客機】
⇒リージョナルジェット
ちいきかん‐れんけいせつび【地域間連系設備】
⇒地域間連系線
ちいきかん‐れんけいせん【地域間連系線】
沖縄電力を除く9電力会社(一般送配電事業者)の供給区域間を常時接続する送電線および交直変換設備。これによって、事業者間の電力の融通が可能になる。地域間連系設備。→連系線
ちいき‐がっこうきょうぎかい【地域学校協議会】
公立学校の運営に保護者や地域住民の意見を取り入れるための第三者機関。学校運営協議会制度が導入される以前に設置されていた。
ちいき‐がんしんりょうびょういん【地域癌診療病院/地域がん診療病院】
地域における癌診療(がんしんりょう)の中核を担う医療機関として、都道府県の推薦を受け、厚生労働省が指定した病院。癌診療の地域格差の解消を目的とし、国立がん研究センターなどと連携して運営される。
ちいき‐がんとうろく【地域癌登録】
都道府県や市町村といった地域を対象に、その地域に居住する癌患者の情報を登録して整理すること。癌の種類・進行度、治療内容、年齢・性別、罹患率、生存率などのデータを蓄積して、地域や国の癌予防・癌治療...