ちがく‐て【違くて】
[連語]他と異なっていて。そうではなくて。違って。「いつもと—驚いた」 [補説]文法的には破格。例えば、形容詞「白い」の連用形は「白く(て)」「白く(ない)」「白かっ(た)」となる。動詞「違う」...
ちがく‐ない【違くない】
[連語]違わない。「全然—」「それとこれとは—?」 [補説]文法的には破格。→違くて[補説]
ちがさき【茅ヶ崎】
神奈川県中南部、相模湾に臨む市。保養地・住宅地として発展。人口23.5万(2010)。
ちがさき‐し【茅ヶ崎市】
⇒茅ヶ崎
血(ち)が騒(さわ)・ぐ
気持ちが高ぶって、じっとしていられなくなる。心がおどる。「冒険好きの—・ぐ」
ち‐がたな【血刀】
血のついている刀。
血(ち)が繋(つな)が・る
血縁関係にある。「—・っていない親子」
血(ち)が滲(にじ)むよう
「血の出るよう」に同じ。
ちが‐の‐うら【千賀浦】
宮城県松島湾南西部の浜辺。塩釜(しおがま)の浦。千賀の塩釜。[歌枕]「みちのくの—にて見ましかばいかにつつじのをかしからまし」〈道綱母集〉
血(ち)が上(のぼ)・る
のぼせる。興奮する。逆上する。