ちきゅう‐ていきどう【地球低軌道】
⇒低軌道
ちきゅうとうなん【地球盗難】
海野十三のSF小説。昭和11年(1936)「ラヂオ科学」誌に発表。
ちきゅう‐ニュートリノ【地球ニュートリノ】
地球内部で発生するニュートリノ。ウランやトリウムなどの放射性核種の崩壊過程で放出される。日本ではKamLANDで観測が報告されており、放射性核種の存在量や地球内部の熱生成についての研究の進展が期...
ちきゅう‐の‐きょうかい【地球の境界】
地球の回復力によって人類が生存できる環境が維持される限界。これを越えると、人類にとって壊滅的な変化が起きるおそれがある。地球の限界。
ちきゅう‐の‐けんこう【地球の健康】
⇒プラネタリーヘルス
ちきゅう‐の‐げんかい【地球の限界】
⇒地球の境界
地球(ちきゅう)は青(あお)かった
1961年4月、初の宇宙飛行を終えて帰還したソ連の宇宙飛行士ガガーリンの言葉。大気圏外から初めて地球を見た感動の言葉。
ちきゅうはまるい【地球は丸い】
《原題、(フランス)La terre est ronde》サラクルーによる戯曲。ルネサンス期のイタリアの教会改革者、サボナローラを主人公とする寓話的作品。1938年初演。1945年の再演で成功を...
ちきゅう‐ふっとうか【地球沸騰化】
地球温暖化が進行し、さらに深刻さが増したことを示す言葉。2023年7月、世界気象機関(WMO)と欧州委員会の気象情報機関コペルニクス気候変動サービスが、観測史上最も暑い月になると発表したことを受...
ちきゅう‐ぶつりがく【地球物理学】
物理学の手法を用いて地球全体や、その各部分を研究する学問。測地学・地震学・地球電磁気学・海洋学・気象学などを含む。