ちきゅう‐ぶつりがく【地球物理学】
物理学の手法を用いて地球全体や、その各部分を研究する学問。測地学・地震学・地球電磁気学・海洋学・気象学などを含む。
ちきゅうへいわかんし‐どけい【地球平和監視時計】
広島平和記念資料館内にある時計。現在時刻を示す時計盤の下に、広島に原爆が投下された昭和20年(1945)8月6日から経過した日数と、世界で最後に核実験が行われた日からの日数が示されている。
ちきゅう‐ぼうえい【地球防衛】
⇒惑星防衛
ちきゅう‐ぼうえいかいぎ【地球防衛会議】
⇒ピー‐ディー‐シー(PDC)
ち‐きょう【地峡】
二つの主な陸地を結ぶ細くて狭い陸地。スエズ地峡・パナマ地峡など。
ち‐きょう【地境】
土地のさかい。領域のさかい。「自国の—を守り」〈西周訳・万国公法〉
ちきょうぎょう‐ほう【地教行法】
⇒地方教育行政法
ち‐きょうだい【乳兄弟】
血縁はないが、同じ女性の乳で育てられた人どうし。 [補説]書名別項。→乳姉妹
ちきょうだい【乳姉妹】
菊池幽芳の小説。明治36年(1903)、大阪毎日新聞に連載。メロドラマ風の家庭小説で、大正7年(1918)の田中栄三監督によるものをはじめ、多数の映画化作品がある。
ちきょう‐ほう【地教法】
⇒地方教育行政法