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ちのはてしじょうのとき【地の果て至上の時】
中上健次の長編小説。昭和58年(1983)刊行。「岬」「枯木灘」に続く、紀州の「路地」を舞台とする3部作最後の作品。
ちのはてまで【地の果まで】
吉屋信子の小説。大正8年(1919)、大阪朝日新聞の懸賞に応募し1等に当選した。
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