ブラック‐スモーカー【black smoker】
海底で、セ氏300度以上の高温の水が噴き出す煙突状の噴出口(チムニー)のうち、熱水に鉛・銅・鉄などの硫化物が多く含まれ、海水と反応して黒色を呈するもの。熱水に白・黄色の硫黄が多く白色を呈するもの...
ふくもう‐るい【腹毛類】
腹毛綱の袋形動物の総称。円筒状で体表にとげや刺毛を、腹面に繊毛をもつ。イタチムシなど。
ヘラート【Herāt】
アフガニスタン北西部の商業都市。交通の要地にあり、アレクサンドロス大王が建設。15世紀にはチムール帝国の首都となった。
へちゃ‐むくれ
役に立たぬ者、意気地なしなどをののしっていう語。へちむくり。
ペルシア【Persia】
イランの旧称。アケメネス朝を始め、セレウコス朝・パルティア帝国・ササン朝の時代を経て、7世紀にアラブの支配下に入り、イスラム化した。9世紀以降、サマン朝・セルジューク‐トルコ・イル‐ハン国・チム...
はつ‐むかし【初昔】
1 茶摘みの最初の日に摘んだ葉茶で製した抹茶の銘。本来、小堀遠州が従来の白みを帯びた色の茶を名付けたもの。「昔」を「廿一日」の合字とし、八十八夜前後の21日間の前半・後半に葉を摘んだものを初昔・...
むらさき‐がい【紫貝】
1 シオサザナミガイ科の二枚貝。浅海の泥底に穴を掘ってすむ。貝殻は長楕円形で、殻長7センチくらい。殻表、内面ともに紫色。相模湾以南に分布。 2 ウチムラサキの別名。
むっちり
[副](スル)「むちむち」に同じ。「—(と)したからだ」
ホワイト‐スモーカー【white smoker】
海底で、セ氏300度以上の高温の水が噴き出す煙突状の熱水噴出口(チムニー)のうち、硫黄を多く含み白色を呈するもの。鉛・銅・鉄などの硫化物が多く、黒色を呈するものはブラックスモーカーと呼ぶ。
ひと‐て【一手】
1 他人に分担させずにひとりですること。独占すること。いって。「仕事を—に引き受ける」 2 碁・将棋などでの一勝負。いって。「—お手合わせを願います」 3 舞・音曲などの一曲・一番。「舞の—」「...