ちゅうりつ‐とつぜんへんいせつ【中立突然変異説】
⇒分子進化の中立説
ちゅうりつ‐は【中立派】
対立するいずれの党派にも属さない一派。
ちゅうりつ‐ほうき【中立法規】
中立に関する国際法上の規則の総称。中立国は交戦国の攻撃を受けず、その領土を侵されることはないが、交戦国に対して戦争遂行上の便宜・援助を与えてはならないとされる。1907年のハーグ平和会議で成文化...
ちゅうりつめいれいいはん‐ざい【中立命令違反罪】
外国どうしの戦争について日本が中立を宣言し、国民にも中立を命じているときに、その命令に背いてどちらかの国に荷担する罪。刑法第94条が禁じ、3年以下の禁錮または50万円以下の罰金に処せられる。 [...
ちゅうりつ‐ろうれん【中立労連】
《「中立労働組合連絡会議」の略称》昭和31年(1956)総評・同盟・新産別のいずれにも加盟していない全国組合で結成された連絡組織。連合の発足により同62年に解散。
ちゅう‐りゃく【中略】
[名](スル)中ほどを略すこと。特に、文章などの途中をはぶくこと。
ちゅう‐りゃく【籌略】
はかりごと。謀略。
ちゅう‐りゅう【中流】
1 川の上流と下流の間の部分。 2 両岸から見て、川の中ほどの流れ。 3 生活程度や社会的地位が中程度であること。また、その階層。中流階級。「—の家庭」「—意識」
ちゅう‐りゅう【駐留】
[名](スル)とどまること。特に軍隊が、一時、ある地に滞在すること。「国連軍が—する」「—軍」
ちゅうりゅう‐ぐん【駐留軍】
他国の領域に継続的に駐留している軍隊。日本には、日米安保条約に基づいて米軍が沖縄など各地に駐留している。