ちゅう‐りん【稠林】
生い茂った林。煩悩(ぼんのう)がしきりに起こることのたとえ。「—に花散りなば覚樹の木の実は熟するを期すべし」〈海道記〉
ちゅうりん‐じょう【駐輪場】
自転車専用の置き場。鉄道駅や商店の近くなどに設けられる。
ちゅう‐る【中流】
律の三流(さんる)の一。流罪の中程度のもの。信濃・伊予などに流した。→遠流(おんる) →近流(こんる)
ちゅう‐れい【忠霊】
忠義のために死んだ人の霊。英霊。
ちゅうれい‐とう【忠霊塔】
忠霊を祭る塔。
ちゅう‐れつ【忠烈】
きわめて忠義心の厚いこと。「—の士」
ちゅう‐れん【注連】
しめ飾り。しめなわ。しめ。
ちゅう‐れん【柱聯】
詩文などを書き、柱にかける聯。柱掛け。柱隠し。
ちゅう‐れん【駐輦】
《「輦」は天子の乗る車》「駐蹕(ちゅうひつ)」に同じ。
チューレンパオトウ【九連宝灯】
《(中国語)》マージャンの役満貫の一。同じ種類の数牌(シューパイ)の一と九を3個ずつ、二から八までを各1個そろえて聴牌(テンパイ)して上がったもの。天衣無縫(てんいむほう)。