ちゅうしん‐げんし【中心原子】
錯体の中心となる原子。1個のものがふつうであり、単核錯体とよばれる。複数の場合は複核錯体という。
ちゅうしんしがいちかっせいか‐きほんけいかく【中心市街地活性化基本計画】
都市の中心となる市街地の都市機能を増進させ、経済活力を向上させるための施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画。中心市街地活性化法に基づいて市町村が作成し、内閣総理大臣の認定を受けて実...
ちゅうしんしがいちかっせいか‐ほう【中心市街地活性化法】
《「中心市街地の活性化に関する法律」の略称》都市の中心となる市街地の都市機能を増進し、経済活力の向上をさせるための基本方針、基本計画の認定、特別措置などを定めた法律。平成10年(1998)年「中...
ちゅうしん‐しど【中心示度】
高気圧・低気圧などの中心部の気圧の値。
ちゅうしん‐しょく【中心食】
日食で、太陽と月との中心を結ぶ直線が地球の表面と交わるときの食。皆既食や金環食が観測される。
ちゅうしん‐じょう【注進状】
中世の上申文書の一。荘園の代官が現地の状況や年貢の収支を本所に報告するときなどに用いた。注文。
ちゅうしんじょうみゃく‐えいよう【中心静脈栄養】
鎖骨下などからカテーテルを入れ、右心房近くの大静脈のところで栄養液を補給する方法。高カロリー輸液。TPN(total parenteral nutrition)。
ちゅうしん‐じんぶつ【中心人物】
ある物事を行う際に中心となる重要な人物。「話題の—」
ちゅうしん‐せい【中新世】
地質時代の区分の一。新生代新第三紀を二分した場合の初めの時期。2400万年前から510万年前まで。東北日本にはこの時代の地層が広く分布。
ちゅうしんせい‐とうつう【中心性疼痛】
⇒中枢性疼痛