ちゅうじつ‐ぎむ【忠実義務】
職務などを忠実に行う義務のこと。会社法第355条では、取締役が株式会社のために、職務を忠実に行う義務があることを定めている。 [補説]注意義務と忠実義務の関係については、両者を同質とする説と異質...
ちゅうじつ‐しょくぶつ【中日植物】
⇒中性植物
ちゅう‐じゃく【鍮石】
真鍮(しんちゅう)のこと。
ちゅうじゃく‐もん【鍮石門】
扉に真鍮(しんちゅう)の化粧金具を取り付けた門。中雀門(ちゅうじゃくもん)。
ちゅうじゃく‐もん【中雀門】
⇒鍮石門(ちゅうじゃくもん)
ちゅう‐じゅ【中寿】
長寿の段階を上中下に分けた中位の年齢。80歳とも100歳ともいう。→三寿
ちゅう‐じゅ【中綬】
大綬と小綬との中間の綬。首から提げるためのリボンで、旭日中綬章・瑞宝中綬章などの勲章を身につけるのに用いる。
ちゅう‐じゅん【中旬】
月の11日から20日までの10日間。中澣(ちゅうかん)。→上旬 →下旬
ちゅう‐じゅん【忠純】
忠義一途(いちず)なこと。
ちゅう‐じゅん【忠順】
[名・形動]真心があって従順であること。また、そのさま。「—なる言語、—なる顔容は」〈中村訳・西国立志編〉