ちゅういち‐ギャップ【中一ギャップ】
小学校から中学校に進学したときに、学習内容や生活リズムの変化になじむことができず、いじめが増加したり不登校になったりする現象。 [補説]小学校までに築いた人間関係が失われる、リーダーの立場にあっ...
ちゅういど‐こうあつたい【中緯度高圧帯】
⇒亜熱帯高圧帯
ちゅうい‐ぶか・い【注意深い】
[形][文]ちゅういぶか・し[ク]物事に注意する度合いが強い。慎重である。「動向を—・く見守る」
ちゅうい‐ほう【注意報】
風雨・乾燥・なだれ・津波・高潮(たかしお)などにより被害が出るおそれがあることを注意する予報。気象管署が出す。→気象注意報
ちゅうい‐りょく【注意力】
ある一つの事柄に気持ちを集中させる能力。
注意(ちゅうい)を引(ひ)・く
人々の注意を引きつける。特に目につく。「派手な服装が—・く」
ちゅう‐いん【中院】
1 同時に三人以上の上皇または法皇があるとき、2番目の人。本院・新院に対していう。なかのいん。 2 斎宮寮の一。頭(かみ)以下の役人の詰め所。 3 矢の的で、三重の輪の2番目の部分。
ちゅう‐いん【中陰】
⇒中有(ちゅうう)
ちゅうおん‐じぼ【注音字母】
「注音符号」に同じ。ちゅういんじぼ。
ちゅういんのはな【中陰の花】
玄侑宗久の小説。現役の僧侶である作者が生と死を描いた作品。平成13年(2001)発表。同年、第125回芥川賞受賞。