ちゅうせき‐ど【沖積土】
比較的新しい時期に堆積した沖積層で、層位の分化があまり進んでいない土壌。
ちゅうせき‐へいや【沖積平野】
河川の堆積作用で形成され、現在も堆積が進行している平野。
ちゅうせきゆ【中石油】
⇒中国石油天然気集団公司
ちゅうせっき‐じだい【中石器時代】
食料採集を生活の基盤とする完新世初頭の時代。そのころの文化を中石器文化という。日本では縄文時代の一部に相当するという説もある。→石器時代
ちゅう‐せっし【中切歯】
歯列の中央にある前歯。第1切歯。→切歯
ちゅうせつ【中説】
中国の思想書。10巻。隋の王通(おうとう)が門人と行った対話を、門人が「論語」にならって編集したといわれる。儒・仏・道の三教の一致と、中道による王道の実現を説く。文中子(ぶんちゅうし)。
ちゅう‐せつ【忠節】
主君への忠義をかたく守ろうとする気持ち。「—を尽くす」
ちゅう‐せつ【注説/註説】
[名](スル)書きしるして説明を加えること。また、そのもの。
ちゅう‐せん【中線】
三角形の各頂点とその対辺の中点とを結ぶ線分。
ちゅう‐せん【抽籤/抽選】
[名](スル)くじを引くこと。くじ引き。「—して順番を決める」