ちゅう‐せん【注染】
型紙を用いて防染糊(のり)をつけた布を重ね、染料を注いで下から吸い取って染める技法。手ぬぐいや浴衣などを染めるのに使われる。
ちゅう‐せん【鋳銭】
貨幣を鋳造すること。また、その貨幣。じゅせん。
ちゅうせん‐かい【抽籤会】
くじ引きの催し。「年末恒例の—」
ちゅう‐せんきょく【中選挙区】
大選挙区と小選挙区との中間に位し、原則として3名ないし5名の議員を選出する選挙区。理論的には大選挙区の一種とされる。日本の衆議院議員選挙で採用されていたが、平成6年(1994)公職選挙法改正で廃...
ちゅうせん‐けん【抽籤券】
抽籤会などで、くじ引きを行うための券。
ちゅうせん‐し【鋳銭司】
古代、鋳銭のために諸国に設けられた役所。じゅせんし。ぜにのつかさ。
ちゅうせん‐しょうかん【抽籤償還】
債券の定時償還やその他の一部償還を行う場合、償還する債券を抽籤によって確定する方法。
ちゅう‐せんせかい【中千世界】
仏語。須弥山(しゅみせん)を中心とする一世界を一千集めた小千世界を、さらに一千集めたもの。
ちゅう‐ぜい【中背】
高くも低くもない身長。中くらいの背丈。「中肉—」
ちゅう‐ぜつ【中絶】
[名](スル) 1 進行中の物事がとぎれること。また、中途でやめること。「交渉が—する」「作業を—する」 2 人工妊娠中絶のこと。