ちゅう‐よう【仲陽】
陰暦2月の異称。仲春。
ちゅうよう‐とっき【虫様突起】
虫垂(ちゅうすい)の旧称。
ちゅうりき‐こ【中力粉】
強力粉(きょうりきこ)と薄力粉(はくりきこ)の中間の小麦粉。うどんやピザなどに適する。→強力粉 →薄力粉
ちゅう‐りく【誅戮】
[名](スル)罪ある者を殺すこと。「此等の容易に征服—せられしより」〈田口・日本開化小史〉
ちゅう‐りつ【中立】
1 対立するどちらの側にも味方しないこと。また、特定の思想や立場をとらず中間に立つこと。 2 戦争に参加しない国の国際法上の地位。交戦国双方に対して公平と無援助とを原則とする。局外中立。「永世—」
ちゅうりつ‐きんり【中立金利】
景気を刺激も抑制もしないとされる、短期金利の水準。
ちゅうりつ‐ぎむ【中立義務】
中立法規に定められた、中立国およびその国民の守るべき義務。
ちゅうりつ‐けん【中立権】
中立国およびその国民の権利。中立法規に違反しない範囲で、交戦国と通商などの関係を維持しうる権利、自国の領域が交戦国によって戦争遂行のために利用されるのを拒む権利など。
ちゅうりつ‐こく【中立国】
中立主義を外交方針として、交戦国のいずれにも味方しない国。局外中立国または永世中立国のこと。
ちゅうりつ‐しゅぎ【中立主義】
戦時・平時を問わず、国際関係の上で中立を維持することを基本とする外交上の立場。